イチロー氏が向かう指導者への道

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出典:https://number.bunshun.jp/articles/-/841681

「来てと言われればどこへでも行く」

今年3月、イチロー氏(46=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)がユニフォームを脱いだ。

1日、ほっともっとフィールド神戸で行われた自身の草野球チーム「KOBE CHIBEN」の初陣で9回16奪三振完封に4打数3安打1四球という圧巻の活躍は記憶に新しい。しかし、プロとして、メジャーリーガーとしてグラウンドに君臨し、そのプレーでファンを魅了するということは、非常に寂しいことだがもうないのである。

そして、その現役引退を機に「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」に22日、終止符が打たれた。
大会の閉会式に参加したイチロー氏。 先日の「学生野球資格回復研修」を受講したことがニュースになっていたが、小学生たちもその動向はかなり気になっていたようでストレートな質問が飛び出した。

「研修会を受けましたが、どこに行ったらイチローさんの指導を受けられますか」

 

これに対してイチロー氏は、小学生のみんなにはここで指導可能だが、高校・大学は研修を受けないと指導できない日本独特の制度だということを説明し、こう語った。

「皆が高校生になって僕が特定の学校に常勤しなければ、お願いしますと言われればどこにでも。来てって言ってくれれば行ける」

まるで夢のような話だ。 あのイチロー氏から指導を受けることができるようになるのだ。
2月7日、資格回復が認められることになれば、その翌日よりイチロー氏の学生野球指導は可能となる。

世界で最もヒットを打った男の新たな道が、これから始まろうとしている。 この先の物語がこの上なく楽しみだ。

参考: https://www.daily.co.jp/baseball/2019/12/23/0012982286.shtml

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